奈良県五條市から吊橋を目指してドライブ中、トイレ休憩として『ゆめの国』に立ち寄りました。
その向かいにある『大塔 歴史資料館』の横に郷土料理が食べれる感じのいい建物がありました♪ |
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↑キレイな景色を眺めながら郷土料理やぜんざい・抹茶などでひとときの休憩 |
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←大塔宮護良親王
(だおとうのみやもりながしんのう) |
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168号線は川沿いを走る国道。
だから景色は最高 (*ω*)
途中、『タヌキ君』と遭遇!!
道路から森に帰る途中をバッチリ写真に収めました。
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↑運搬してる船を発見! |
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←タヌキ君を撮影
写真の真ん中でこっちを見てくれてるのですが・・
見つけられましたか?! |
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『 谷瀬の吊橋 』に到着!!
昭和29年に造られた全長297mの吊橋。生活の交通の為に誕生したこの吊橋は20人までしか一度に渡れません。
でも地元の人は自転車やバイクで渡ることができるんですよ! |
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橋の真ん中は揺れをすごく感じるので、がっちり女の子を掴んであげてね (*・´ω`・*)人(・ω・ヘ)))))
↑ココがエリナおすすめの女の子をオトスポイント |
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水の透き通った川が流れていて、景色も最高にいい(ノ∀≦。)
吊橋の下は、キャンプ場になっているらしいですよ♪ |
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そろそろお腹が空いた頃・・
エリナがこの168号線を通る時は必ず寄る蕎麦屋さんがありますヽ|・∀・|ノ
おいしいんです!
谷瀬の吊橋から南へ車で1分
出光だったかな?ガソリンスタンドの横にあります。 |
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お蕎麦はもちろんおいしいのですが、エリナはこのかけ蕎麦のお汁と、山椒の七味が大好きなんです♪ もちろんお茶は蕎麦茶。
蕎麦アレルギーの人は気をつけてね!
風庵定食1000円・かちん蕎麦950円でした。 |
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← 店の中に、ベランダがあり、外でお蕎麦が食べれて季節を感じながら風流なひととき。
私はここで、うどんは食べたことないけどうどんもあったよ! |
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谷瀬の吊橋から168号線を南に走ってしばらくすると『 道の駅 十津川 』があります。
無料の足湯があるので立ち寄ってみました。 |
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吊橋で疲れた足をココでひと癒し。
彼女とのほほんとぽかぽかになるのもいいね♪
でも・・景色はエリナ曰く,、あんまりノω・、)でした。 |
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↓入る際は、タオル持参で!!
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168号線から西へと425号線に入ると『野猿』があります。
野猿(やえん)とは、ワイヤーロープに、屋形を取り付けもので屋形に乗り、引き綱を自分でたぐり寄せながら、対岸に渡っていく昔の交通機関なんです。
猿が蔓[つる]を伝う様[さま]に似ているところから、この名が生れたそうです。 |
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↑ココでは男らしさをアピールできるチャンスd(。ゝェ・´)
本来ならこの屋形に乗って一人で綱を引いてわたるんだけど、女の子には結構しんどいものがあるんです。
そこで、岸からロープを引っ張ってあげると・・女の子はホロッときちゃうかも?!
実際に、おばちゃん達のみの観光客は引っ張れなくて困ってたし(*_ _)
でも、腕筋に自信がない人は控えるべし! |
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↓谷瀬の吊橋とは違い、屋形の中に入って川を渡るので、楽しさはコッチの方がいい感じ♪
ただ・・コレが二人乗りなら言うことないんだけどね(*・∀・*)
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川沿いを走りながら見る景色・・
ほんと絶景です。
初めて十津川村に行った時は、行くあてもなくただただドライブしてたのですが、行けども看板は十津川村・・いつになったら脱出できるんだ!!ってつっこんでました。
でも日本一大きい村だと知って、村って面積は関係ないことを実感しました。 |
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↑プロのカメラマンでもないエリナでもこんなポストカードみたいな写真が簡単に撮れるです。
肉眼ならもっとキレイに見えるんですよ♪
こんな景色がずぅっと走りながら楽しめるんです! |
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↓『 十二滝 』
かなり垂直に落ちてくる水。
168号線を走ってると出会う滝です。
十二滝の由来とかあるのかな?
って看板を探してみたけど
何もなかったです。
でも、キレイでしたよ♪
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『川湯温泉』 - 仙人風呂 -
168号線をまだまだ南へ行くと無料で入れる温泉。
川の中に温泉が湧いてて、水着着用で入れるんですよ♪
以前、仙人温泉の目の前にある 「旅館 冨士屋 」 に宿泊したのですが、いい感じの旅館でした。忘れられないのが旅館で出てきた鯛煎餅??だったかな・・おいしかったのを覚えてます。
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『瀞峡(どろきょう)』
奈良・和歌山・三重の三県にまたがる峡谷で、吉野熊野国立公園の代表的な幽境地。
以前、観光船に乗ったのですが、川のエメラルドグリーンの美しさに感動したのを覚えてます♪
ただ・・若い人はあんまり居なかったです。
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『 笹の滝 』
日本の滝百選のひとつ。
十津川村で無数にある滝の中でも雄大かつ
豪快、また神秘的な美しさを秘めているそうですよ♪
滝好きは行ってみる価値あり!
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